「赴山海」チョン・イーのアクションがさらに進化!メーキング映像に大反響

anomado    2024年7月19日(金) 10時0分

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愛奇芸と騰訊視頻が共同プロデュースするチョン・イー主演の武侠ドラマ「赴山海」がこのほど、アクションシーンのメーキング映像を公開し、ネットで話題が集中している。

動画配信大手の愛奇芸(iQIYI)と騰訊視頻(テンセントビデオ)が共同プロデュースするチョン・イー成毅)主演の武侠ドラマ「赴山海」がこのほど、41秒のアクションシーンのメーキング映像を公開し、ネットで話題が集中している。

メーキング映像に登場するのは、チョン・イーが扮(ふん)する蕭秋水が香港のベテラン俳優ジャッキー・ルイ(呂頌賢)、ジュリアン・チョン(張智霖)が扮する役と対戦するシーン。特に見どころとなったのは、チョン・イーの華麗で完成度の高いワイヤーアクションで、見とれる人が続出した。

映像を見たファンからは、「チョン・イーは正真正銘の新武侠ジャンルNO.1役者」「キレよく、一気に仕上げるチョン・イーのアクションがしびれるほどカッコよかった」「次元の壁を破ったようなアクションシーン、『赴山海』の配信が待ち切れない」「昨年の『蓮花楼』に続き、爆ヒットの予感がする」「空中回転や、あん馬の開脚旋回ワザなどが登場し、アクションがさらに進化!」などのコメントが殺到した。

メーキング映像がリリースされたタイミングに、愛奇芸も撮影現場に駆け付けチョン・イーの取材映像を公開。ドラマの制作発表当時は温瑞安の小説「神州奇侠」を実写化するものと紹介されたが、今回の取材では「小説好きの肖明明が武侠の世界にタイムスリップし、蕭秋水、李沈舟の二つの身分で江湖を遊歴する物語」とチョン・イーが内容を補足し、人物像がより魅力的になっている。

最近ではファンの間で「蓮花楼」がスタートした昨年の7月23日を記念し、「今月23日に一斉に『蓮花楼』を再視聴する」との動員がかかっているもよう。チョン・イーとアクションに関する話題は今後も長く続きそうだ。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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