韓国人観光客が日本に来たことを実感する瞬間は?=「いまだに使いづらい」「文化の違いを感じる」

Record Korea    2024年7月20日(土) 19時0分

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19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本に着いた…と感じる瞬間」と題する投稿があり、話題となっている。

2024年7月19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本に着いた…と感じる瞬間」と題する投稿があり、話題となっている。

投稿者は、旅行などで日本を訪れた際に、日本に来たことを実感する瞬間は「空港のトイレに入って、薄すぎるトイレットペーパーを使ったとき」だとしている。

投稿者は「最初の頃よりは大分慣れたものの、いまだに使いづらい」「日本の友人は反対に、韓国のトイレットペーパーを分厚すぎてもったいないと思うらしい」などとし、「トイレットペーパー1つにも文化の違いが表れている」とつづっている。

これを見た他のネットユーザーからは「分かる!日本のトイレットペーパーは薄すぎる(笑)」「最近行った日本旅行でめちゃめちゃ感じた。薄いにも程がある」「何回もガラガラ回さないとならないから大変」「使用後にモヤモヤが残る」「自分の利用したトイレがたまたまそうなのかと思っていたけど、日本全体がそうなのか」「たしかに薄いよね。でもウォシュレットがあるから大丈夫」など共感の声が続々と上がっている。

その他にも、日本に来たことを実感する瞬間として「私はデパートのトイレで便器の蓋(ふた)が自動で開いたとき」「地下鉄に乗って日本特有のあのにおいを嗅いだとき」「横断歩道で信号機から流れる音を聞いたとき」「信号機のピヨピヨ音!」などの意見が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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