日本を超えた?海外メディアが韓国のコンビニを評価も、韓国ネット懐疑的「クオリティーの差は歴然」

Record Korea    2024年7月22日(月) 20時0分

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22日、韓国・ファイナンシャルニュースは「『韓国がついに日本を超えた』…海外メディアも驚いた韓国のコンビニ」と題する記事を掲載した。

2024年7月22日、韓国・ファイナンシャルニュースは「『韓国がついに日本を超えた』…海外メディアも驚いた韓国のコンビニ」と題する記事で「米CNNが18日、全世界のマクドナルドの店舗数より多い韓国のコンビニを分析した」と報じた。

韓国コンビニ産業協会によると、韓国全国の昨年末時点のコンビニ店舗数は5万5200店を超えた。人口950人当たり1店舗のコンビニがあることになるという。1人当たりの店舗数は「“コンビニ天国”と言われる日本を抑えて世界1位だ」と同記事は伝えている。

米CNNは、韓国のコンビニの特徴に「ワンストップショップ」だという点を挙げ、「客はスマホの充電や公共料金の支払いができ、オンライン注文もできる。一部店舗では電動スクーターの充電や両替、国際郵便を送ることも可能だ。これに加え、商品棚にはカップラーメンやキンパなど多種多様な食べ物が並べられており、店内に設置されたテーブルでさくっと食べることができる」と説明。韓国のコンビニがそのように成長した背景として「1人世帯の増加」「人口の都市密集現象」「インフルエンサーがコンビニグルメを評価する映像などをSNSで簡単に見られること」などを挙げたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「カラオケ、薬局、チキン店、スマホ販売店も世界最多。韓国人は何でもとりあえず始めてみる。そして商売がうまくいかないと泣いて騒ぐ」「人口が2倍の日本より多いというのは、それだけもうけにならないということ。良くないことだ」「1人世帯が急増した結果だから喜ばしいことではない。国が崩壊しつつある証拠」「その代わりクオリティーはかなり低い。個人的にはタイのコンビニより良くない」「商品の味は日本のコンビニの勝ち。特にパンのクオリティーの差は歴然」「韓国のコンビニのクオリティーは日本のコンビニの半分にも達していない」「日本のコンビニの食べ物は予想以上においしくて驚いた。飲み物やアルコールの種類も韓国の2~3倍多く、価格も良心的だ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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