<ボイス>日露関係のカギは米国が握っている、日本は「価値観外交」に切り替えよ!―中国日本問題専門家

Record China    2014年9月5日(金) 8時1分

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4日、ウクライナ問題などをめぐり米国の対ロシア制裁に日本が追随したことで、日露関係は冷え込んでいる。同問題に関して、日本問題専門家は中国メディアの取材に対し意見を発表した。資料写真。

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2014年9月4日、ウクライナ問題などをめぐり米国の対ロシア制裁に日本が追随したことで、日露関係は冷え込んでいる。この問題に関して、日本問題専門家の●志剛(ダー・ジーガン●=草かんむりに旦)氏は中国メディアの取材に対し意見を発表した。

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ダー氏は、「日ロ関係は米国がカギを握っている。日本は米国に追随してロシアの制裁に加わったことで損失が発生しており、米国は損失のフォローを考慮しているはずだ。だが、欧米・日本の対ロシア制裁が今後さらに深まる可能性もある中で、日本は対ロシア外交を見直す必要があり、価値観外交にシフトチェンジすべきだ」と指摘した。(翻訳・編集/内山

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