「中国の新時代における改革深化という世界的チャンス」対話会、米ニューヨークで開催

CRI online    2024年7月25日(木) 13時50分

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米ニューヨークで現地時間22日、中国中央広播電視総台が主催する「中国の新時代における改革深化という世界的チャンス」と銘打たれたグローバル対話会が開催されました。

米ニューヨークで現地時間22日、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催する「中国の新時代における改革深化という世界的チャンス」と銘打たれたグローバル対話会が開催されました。この催しではCMGの慎海雄台長がビデオあいさつを行い、米国のシンクタンク、ビジネス界、学術界などの100人近くの参加者が、中国の改革のさらに全面的な深化や、中国式現代化の推進が各国の共同発展と人類文明の進歩にもたらすチャンスなどの話題をめぐって深く交流しました。

慎台長はあいさつの中で、「世界から注目された中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)は新時代の中国の一里塚だ。新時代の中国は改革を全面的に深化させることで必ずや、人類が現代化の道とよりよい社会制度の探索に新たな助力を提供し、世界各国の発展に新たなチャンスを提供し、新たな力を注入する」と述べました。

慎台長はまた、「CMGは中国と世界の交流と対話、学び合いと相互参照の懸け橋と絆を積極的に構築することに一貫して力を入れてきた。世界に『友の輪』をつくり、文化機関、国際組織、各国のシンクタンクなどと幅広い協力を展開し、中国の新時代の改革深化がもたらす世界のチャンスを共に検討し共有し、平和的発展、互恵協力、共同繁栄による世界の現代化の実現により大きな力で貢献していく」と述べました。

米クーン財団のロバート・ローレンス・クーン会長は自分自身について、中国の貧困脱却の堅塁攻略を見つめ研究してきた者として、中国の将来の発展を確信していると述べた上で、「中国の発展はすでに国際社会に多くの利益をもたらしている。発展し安定した中国は、外部からより多くの投資を引き寄せることにもなる」と述べました。また、米国のビジネス界が中国の改革がもたらす重大なチャンスをつかみ、中国に投資することを推奨しました。

米国で開催されたグローバル対話会「中国の新時代における改革深化という世界的チャンス」は23日までに、米国、英国、イタリア、ドイツ、スペイン、日本、韓国、アラブ首長国連邦、インドなど世界72の国と地域の主要メディア1521社が報道しました。

なお、CMGのグローバル対話会「中国の新時代における改革深化という世界的チャンス」シリーズは近日中に欧州や中東、中南米、アフリカ、東南アジアなどのさらに多くの国で開催されます。(提供/CRI

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