anomado 2024年7月27日(土) 20時0分
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中国の俳優タン・ジェンツーを巡り、「待機作品は3本ともコメディー」との話題が中国のSNSで注目を集めた。
中国の俳優タン・ジェンツー(檀健次)を巡り、「待機作品は3本ともコメディー」との話題が中国SNSの微博(ウェイボー)で注目を集めた。
タン・ジェンツーは昨年夏の大ヒットファンタジー時代劇「長相思」で演じた軍師・相柳役で人気急上昇を果たしており、微博ではこのほど、8日にスタートした「長相思2」について語るタン・ジェンツーのインタビュー映像が公開された。
インタビューでは相柳の戦死やビジュアル、視聴者の反応などが取り上げられ、「必見の場面を一つ教えてください」との質問にタン・ジェンツーは「最初から最後まで全部必見です」と回答。また、「100万人の大学生を提供するとしたら彼らをどうしますか?」には、全員を「長相思2」の視聴に動員してドラマ人気をさらに盛り上げたい考えを示した。
そして、インタビュー終盤で「以前、コメディー出身と話されていましたね。『四方館』『濾鏡』の撮影がもう終わっています。コメディーでの演技にはより自信を持っていますか?」と話を向けられると、「コメディーはずっと好きです。コメディーも役者の力と技をはっきり示すことができます」と発言。「愛情有煙火」もそれに含まれるとして、3作品とも視聴者に楽しんでもらいたいと語っている。
「四方館」はタン・ジェンツー、ジョウ・イーラン(周依然)らが主演の時代劇で、「濾鏡」はリー・ランディー(李蘭迪)との現代ドラマ、「愛情有煙火」はワン・チューラン(王楚然)との現代ドラマだ。
今回、微博には新たなインタビュー映像に歓喜の声が上がったほか、「タン・ジェンツーの演技が好き。作品の配信が待ち遠しい」「どの役を取ってもタン・ジェンツーは役を本当によく理解している。これから配信される作品がすごく楽しみ。『四方館』『濾鏡』『愛情有煙火』に「猟罪図鑑~見えない肖像画~」シーズン2に期待しよう」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/野谷)
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