第33回オリンピック競技大会の中国代表選手団は22日、順調にパリに到着しました。

22日午後6時ごろ、パリ五輪の中国代表選手団が北京からパリに到着しました。国家体育総局局長で中国代表選手団団長の高志丹氏と代表団のスタッフがフランスのシャルル・ドゴール空港に順調に到着しました。現在、代表団のメンバーの多くはすでにパリに到着しており、当日は中国水球チームも上海からパリに到着しました。

中国卓球チーム、中国バドミントンチーム、中国女子バレーボールチーム、中国水泳チームなど多くのチームがこれまで早めにパリに到着し、適応訓練をおこなっています。パリ五輪の中国代表選手団が13日に正式に設立され、405人の選手が236種目の競技に出場します。これは中国代表選手団の海外で参加競技種目が最も多いオリンピックでもあります。（提供/CRI）