コーヒーを入れ、味わい、「まとう」―第8回中国・南アジア博覧会

人民網日本語版    2024年7月28日(日) 18時30分

拡大

第8回中国・南アジア博覧会が7月23日から28日まで、雲南省昆明市で開催中だ。13号館のコーヒー産業館は初めて単一品目の専門展示館として登場した。

(1 / 4 枚)

第8回中国・南アジア博覧会が7月23日から28日まで、雲南省昆明市で開催中だ。13号館のコーヒー産業館は初めて単一品目の専門展示館として登場した。

その他の写真

同産業館は11のエリアに分かれ、コーヒーの生豆から焙煎豆、焙煎から加工、パッケージからトッピングまでの産業チェーン全体をカバーしている。

ラテアートを入れることのできるコーヒーロボットは、1分足らずで1杯を仕上げる。メニューは10種類、そして7種類のラテアートの模様も作れる。

さらに、コーヒーは身に「まとう」こともできる。コーヒーかすを繊維糸に織り込むテクノロジーで、無形文化遺産のワ族の織錦に新たなエネルギーが注入された。


コーヒー小教室では焙煎と豆磨きを体験でき、高黎貢山が発祥の、独特の風味があるコーヒー煮卵を試食することもできる。


コーヒーの香りに満ちたさまざまなイベントの中で、コーヒーが持つより大きな可能性が感じられる。(提供/人民網日本語版・編集/KS)


※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携