パリ五輪メダルランキング、日本が前日に続きトップ!

Record China    2024年7月30日(火) 14時0分

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パリ五輪のメダルランキングで日本が前日に続き1位をキープした。

パリ五輪のメダルランキングで日本が前日に続き1位をキープした。

28日終了時点で、日本は金4個、銀2個、銅1個の計7個でトップ。内訳は金が柔道女子48キロ級の角田夏実、柔道男子66キロ級の阿部一二三、フェンシング男子エペ個人の加納虹輝、スケートボード女子ストリートの吉沢恋、銀が競泳男子400メートル個人メドレーの松下知之、スケートボード女子ストリートの赤間凛音、銅が柔道男子60キロ級の永山竜樹だった。

29日終了時点では、金6個、銀2個、銅4個の計12個となり、トップをキープしている。上記に加え、体操男子団体が2大会ぶりの金メダルに輝いたほか、スケートボード男子ストリートで堀米雄斗東京五輪に続き2大会連続となる金メダルを獲得した。また、総合馬術団体では92年ぶりとなる銅メダルを獲得、柔道では男子73キロ級の橋本壮市、女子57キロ級の舟久保遥香がそれぞれ銅メダルを手にした。

ランキング2位は開催国フランス(金5個、銀8個、銅3個)、3位は中国(金5個、銀5個、銅2個)、4位はオーストラリア(金5個、銀4個)、5位は韓国(金5個、銀3個、銅1個)、6位は米国(金3個、銀8個、銅9個)となっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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