パリ五輪、日本のアニメキャラをSNSのアイコンにしている中国選手がこんなに!

Record China    2024年7月31日(水) 8時0分

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29日、パリ五輪に中国代表として出場中の複数選手が、自身のSNSアカウントのアイコンに日本のアニメキャラクターを使っていることが分かった。資料写真。

2024年7月29日、パリ五輪に中国代表として出場中の複数選手が、自身のSNSアカウントのアイコンに日本のアニメキャラクターを使っていることが分かった。

陸上棒高跳びの鐘濤(ジョン・タオ)は「呪術廻戦」の五条悟(ごじょうさとる)、射撃の盛李豪(ション・リーハオ)は「鬼滅の刃」の不死川実弥(しなずがわさねみ)、同じく射撃の張琼月(ジャン・チオンユエ)は「サンリオ」のハローキティーやクロミ、競泳の董志豪(ドン・ジーハオ)は「青春ブタ野郎」の桜島麻衣(さくらじままい)、同じく競泳の王長浩(ワン・チャンハオ)は「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ(のはらしんのすけ)、バスケットボールの趙嘉仁(ジャオ・ジアレン)は「Charlotte(シャーロット)」の乙坂隼翼(おとさかしゅんすけ)をアイコンにしている。

これを見た中国のアニメファンは、「彼(盛李豪)は風の呼吸を使った?」「麻衣先輩を好きにならない人なんていない」「みんな実力派だね。五条悟が好きなんてセンスいい!」「『クレヨンしんちゃん』!!。新しい映画は本当に最高だった!」「しんちゃんがオリンピックの水泳競技に出場するなんて、もう笑いが止まらないよ」などと反応した。

また、「2次元で世界を救え!」「2次元オリンピックだ!」「これが2次元の実力なんだ!」「うっかり2次元オタクだとバレちゃった。ハハハ!」とのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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