8月1日に発行される2024年第15期『求是』誌には、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が2022年10月16日、中国共産党第20回全国代表大会で行った報告の一部である「建軍百年奮闘目標を実現し、国防と軍の現代化の新局面を切り開く」が掲載されます。

文章は、「建軍百年の奮闘目標を予定通りに実現し、中国軍を世界一流の軍に築き上げることを加速することは、社会主義現代化国家を全面建設する戦略的要求だ。政治による軍建設、改革による軍強化、科学技術による軍強化、人材による軍強化、法に基づく軍管理、機械化・情報化・スマート化の融合発展を堅持し、軍事理論の現代化、軍組織形態の現代化、軍事人員の現代化、武器装備の現代化を加速し、国家主権、安全、発展の利益の戦略能力を高め、新時代の人民の軍の使命と任務を効果的に履行する」と強調しています。

文章はまた、「人民の軍は一貫して、党と人民が完全に信頼できる英雄の軍だ。国の主権、統一、領土保全を守る信念と能力があり、中華民族の偉大な復興の実現に戦略的支えを提供する信念と能力があり、世界の平和と発展により大きな貢献をする信念と能力がある」と強調しています。（提供/CRI）