日本の温泉旅館で「身に覚えのない苦情」、台湾YouTuberの投稿が話題に―台湾メディア

Record China    2024年8月5日(月) 22時0分

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かつて日本で炎上した台湾YouTuberが日本の宿泊施設で「身に覚えのない苦情」を受けたと訴えた。写真は台湾YouTuber「蔡阿嘎」のフェイスブックより。

かつて日本で炎上した台湾YouTuberが日本の宿泊施設で「身に覚えのない苦情」を受けたと訴えた。三立新聞網など複数の台湾メディアが4日付で報じた。

チャンネル登録者数250万超の台湾YouTuber「蔡阿嘎」は同日、フェイスブックインスタグラムで事の経緯をつづった。それによると、蔡阿嘎は子どもや両親ら家族と共に秋田県の温泉旅館に宿泊したが、隣の部屋の客から「夜中におたくのおじいさんと子どもがわれわれの部屋のドアをたたいて行ったんだが?」との苦情を受けたという。

しかし、蔡阿嘎は「両親は別の部屋に泊まっているし、夕食後は部屋の外に出ていない」と説明。「つまり、隣の部屋の客が見たのは…(驚)」と、幽霊の仕業であることをほのめかすような投稿を行った。また、一緒に付けたハッシュタグでは「どうりで昨夜の冷房はかなり寒かった」「幸い1泊だけだった」などとつづっている。

この投稿に、ネットユーザーからは「良からぬものが出たな」「怖すぎ。帰ってきたらおはらいしてもらいな」「早くそこを出た方がいい」「泊まる場所間違えたかな」「日本にはこういう話が多い。都市伝説」「隣の人はなぜあなたたちだと判断したのか。誰がたたいたか、知り得ないと思うけど」「考えすぎ。たぶん隣の部屋の人は君たちの言動の何かが気に入らずに報復しただけだよ」といったコメントが寄せられた。

蔡阿嘎は昨年、「日本の超マズい飲食チェーン地雷店5選」と題した動画を投稿して店を酷評し、台湾や日本で炎上。謝罪に追い込まれた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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