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5日、中国新聞網は記事「世界の移民人口が史上最高に=中国人移民は過去23年間で500万人増加」を掲載した。移民の送り出し国1位はインド。以下、メキシコ、ロシア、中国と続く。写真はニューヨークのチャイナタウン。
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2014年9月5日、中国新聞網は記事「世界の移民人口が史上最高に=中国人移民は過去23年間で500万人増加」を掲載した。
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ピュー・リサーチ・センターは2日、国連人口部の統計に基づき、1990年から2013年の移民の動向を研究した。移民の送り出し国1位はインド。13年時点でUAEに290万人、米国に210万人が移住し、世界全体では1417万人が移住している。2位以下はメキシコ、ロシア、中国と続く。中国は934万人の移民を輩出している。1990年から500万人の増加となった。
移民の受け入れ国1位は米国で4579万人。1990年の2325万人からほぼ倍増している。2位はロシアの1100万人。(翻訳・編集/KT)
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