<卓球>張本智和が台湾・林昀儒に敗れる=中国ネット「どうした」「張本は中国選手しか…」

Record China    2024年8月7日(水) 11時30分

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6日、パリ五輪卓球男子団体の準々決勝で日本が台湾を下して準決勝進出を決めたが、エース張本智和が敗れる波乱があり、中国のネット上でも注目を集めた。

2024年8月6日、パリ五輪卓球男子団体の準々決勝で日本が台湾を下して準決勝進出を決めたが、エース張本智和が敗れる波乱があり、中国のネット上でも注目を集めた。

準々決勝の第2試合、シングルスに出場した張本は、台湾のエース林昀儒(リン・ユンルー)と対戦。林と張本が交互にゲームを取って迎えた最終第5ゲームを林が11−6で取ってこの試合に勝利した。敗れた張本は第4試合にも出場して今度はストレート勝ちし、日本が3−1で準決勝進出を決めた。

張本の敗戦について中国のネットユーザーは「張本、どうしたんだ?」「張本は中国選手しか研究していないのかも」「張本は樊振東(ファン・ジェンドン)との戦いで力を使い果たしたのではないか」「いや、もともと2人は勝ったり負けたりしている」「戦略的に負けたのかもしれない」「惜しむらくは台湾は他の選手が弱いことだ」「結局中国人同士の争いじゃないか」「第4試合に勝った後で張本が感激してコーチと抱き合ったところを見て感動した。張本にはこれからも頑張ってほしい」といった感想を残している。

また、団体戦としては日本が台湾に勝利したにもかかわらず、その中で張本が敗れたことだけがピックアップされて話題になっていることを指摘して笑うユーザも見られた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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