パリ五輪選手村の食事のひどさ、張博恒がユーモアたっぷりに話す

Record China    2024年8月7日(水) 19時0分

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パリ五輪の選手村で提供される食事について各国の選手から不満の声が上がる中、中国体操男子のエース、張博恒はパリの街を散策してフランス料理を楽しむ予定はあるかと尋ねられ、ユーモアたっぷりに答えた。

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パリ五輪の選手村で提供される食事を巡っては、「美食の国なのにおいしくない」などと各国の選手から不満の声が上がっていると報じられている。

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中国メディアの中華網によると、中国体操男子のエース、張博恒(ジャン・ボーヘン)は、パリの街を散策してフランス料理を楽しむ予定はあるかと尋ねられ、「選手村での食事に対する私の深い体験に基づくと、パリでの食事にトライすることは小さくない探検と言わざるを得ない」と笑いながら答えたという。

張博恒

これについて、中国のSNS・微博(ウェイボー)では「選手村の食事はまずいという話は本当だったのね」「潘展楽は『肉はまるで木にかじりついているような感じ』と酷評していたね」「どれほどまずいのか逆に試してみたくなったよ」「前にフランス旅行した時、食事がまずいと感じたけど、自分だけがおかしいわけじゃなかったのね」「帰国したらおいしいものをたくさん食べて」などの反応が寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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