中国共産党中央対外連絡部の劉建超部長は中国共産党代表団を率いて5日から6日にかけて、ウルグアイを訪問し、ルイス・ラカジェ・ポー大統領のほか、オリベラ下院議長、クレバ外相、ウルグアイ国民党のルビオ党首、デルガド大統領候補、ペレイラ拡大戦線代表、オルシ大統領候補などとそれぞれ会談し、両国関係について意見交換しました。

双方は、両国首脳が共に達成した重要な共通認識を着実に実行していくとの考えを示した上で、党としての交流を強化し、「一帯一路」の共同建設の枠組みの下で経済貿易などの分野における協力を深化させ、人と文化の交流を緊密にし、両国の全面的な戦略パートナーシップを新たな段階に引き上げ、中国と中南米の関係を促していくと表明しました。（提供/CRI）