酷暑で上海の製氷企業が24時間稼働、毎日市場に160トン以上供給―中国

人民網日本語版    2024年8月9日(金) 18時30分

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最近の上海は最高気温が38度前後と高温が続いている。

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最近の上海は最高気温が38度前後と高温が続いている。上海玉湖製氷は作業員が作業時間を延長し、24時間体制で製氷、出荷、輸送を行い、工場の作業場、農産物市場、水産物市場などの場所における酷暑による悩みを緩和しようとしている。

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同社責任者の盧飛(ルー・フェイ)さんは、「現在うちの工場では8時間に1回、氷を出荷している。標準のブロック氷は重さが42.5キログラムから50キログラム、長さ1メートル、幅20センチメートル、高さ40センチメートルある。1日当たりの生産量は3200ブロックを超えており、重量にして160トン以上になる」と説明した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)


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