2014年9月8日、テニス「全米オープン」の男子シングルスで、錦織圭が四大大会で日本勢初の決勝進出を果たしたことが中国でも注目を集めている。世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）を圧倒した錦織に中国メディアのみならず、ネットでも称賛の声が多く聞こえている。

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「韓国人が“錦織には韓国の血統が”なんて言い出しそう」

「錦織の活躍を見て、彼より身長が低いマイケル・チャン（張徳培、中国系米国人の元テニスプレーヤー。現在は錦織のコーチ）がどれだけ偉大な選手だったのか改めて思い知らされた」

「アジア人の誇りだ！」

「ジョコビッチが負けて悲しいが、錦織の努力は称賛に値する」

「ジョコビッチの敗戦を信じられなかったが、映像を見て錦織のすごさがよく分かった」

「2人ともユニクロがスポンサーのようだ」

「最大の勝者はユニクロだな」（翻訳・編集/内山）