劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」、中国の公開3日間の興収が20億円を突破!

Record China    2024年8月19日(月) 19時0分

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18日、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の中国での公開3日間の興行収入が20億円を突破した。写真は劇場版 名探偵コナン 100万ドルの五稜星。

2024年8月18日、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の中国での公開3日間の興行収入が20億円を突破した。

中国のSNS・微博(ウェイボー)で、約590万人のフォロワーを持つブロガーは、すでに3回鑑賞してきたとし、「怪盗キッド、やっぱりかっこよすぎます!!キッドが負傷した時にドキドキしているのは私だけなのでしょうか?普段は華麗で完璧なキャラクターが、負傷したり不利な状況に陥ったりした時、いつものポーカーフェイスを保てず、痛みや出血、傷ついた表情を見せられると、完全に心を奪われてしまいます」と投稿した。

さらに、「服部平次(はっとりへいじ)が本当にかっこよすぎてファンが急増しています!彼の推理力は工藤新一(くどうしんいち)と互角。映画ではその卓越した才能を見せつけました。特に心に残ったのは、彼と江戸川コナンが何度も心を通わせながら同時に謎を解き明かしていくシーン。この天才同士の息の合ったやり取りは本当に見どころです!いつか工藤新一としてのコナンと平次が再び事件を解決する姿を見たいですね」ともコメントした。

これらのレビューに対し、中国のファンからは「2回目を見る準備をしているよ」「もう1度映画館に見に行きたいな」「3回か4回見ないと満足できない」「映画のエンドロール後のシーンが素晴らしすぎたので2回目も見たい」などと、複数回鑑賞したいとの声が寄せられた。

また、「見ないと絶対後悔するよ」「今回(の劇場版に)もまたがっつりと心をつかまれた」「今日見に行ったけど(怪盗キッドが)本当にかっこよかった」「服部平次と怪盗キッドの月光下の対決、マジでかっこよすぎた」「今回の映画は平次の見どころがたくさんあって、超かっこよかった」との声も見られた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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