北京市朝陽区と北京公交集団の共同運行による「潮朝陽観光バス（鳥の巣-亮馬河埠頭）」が18日に開通した。これは、オリンピック公園の「鳥の巣（国家体育場）」と亮馬河国際風情水岸燕莎埠頭を結ぶ観光バスで、毎年4月15日から10月15日まで、毎日午後7時（鳥の巣発、亮馬河燕莎埠頭行き）と午後8時30分（亮馬河燕莎埠頭発、鳥の巣行き）の2本が運行される。

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バス路線は全長17キロ、所要時間は約1時間で、鳥の巣や水立方（ウォーターキューブ・国家水泳センター）、北京オリンピックタワー、中国科技館、中国美術工芸館・中国無形文化遺産博物館、中国共産党歴史展覧館、亮馬河国際風情水岸など朝陽区にある夏冬五輪の複数の会場や文化観光ランドマークおよびネットで人気の商業エリアなどを経由する。（提供/人民網日本語版・編集/KM）