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南京体育学院は25日、SNSの個人アカウントで不適切な発言をした同学院訓練処の職員を即日停職処分にしたことを発表した。
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中国メディアの観察者網によると、中国江蘇省南京市にある大学の南京体育学院は25日、同学院訓練処の職員がSNSの個人アカウントで不適切な発言をしているとの情報がネット上に出現したことについて、「調査を行った結果、基本的に事実であることが確認された」とし、この職員を即日停職処分にしたことを発表した。
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報道によると、ネット上で不適切な発言を繰り返してきた国家体育総局の下部組織の幹部がSNSの個人アカウントを削除する前にハンドルネーム「満目山河空念遠」の不適切発言を転載していた。
ネット上では、このハンドルネームが南京体育学院訓練処総合科副科長のもので、中国人について「吐き気を催す」「醜い」「人としての素養に欠けるのだから見下されて当然」などと投稿したり、「最愛の国は日本」「日本に移住したい」などと投稿したりしていたことが「発掘」され、同学院に対し、調査と処分を求める声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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