世界好色国家トップ10、日韓がランク外で中国ネット紛糾=「いいかげんだ!」「日本人は少なくとも…」

Record China    2014年9月10日(水) 14時21分

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7日、環球網が掲載した「世界好色国家トップ10」を紹介する記事に、中国ネットユーザーが関心を寄せている。資料写真。

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2014年9月7日、環球網が掲載した「世界好色国家トップ10」を紹介する記事に、中国ネットユーザーが関心を寄せている。

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記事は、1位にギリシャを選出。ギリシャ・ローマ時代の人々が性に対して解放的で、男女ともに積極的に快楽を享受していたからというのが理由だ。2位はT―バックの発祥地であるブラジル。3位はナイトクラブに男女が集まるロシア。4位は世界中の成人向けグッズの7割を生産している中国が選ばれた。北京では8年間で成人向けグッズのショップが5000軒もオープンしている。5〜10位はポーランド、イタリア、マレーシア、スペイン、スイス、メキシコだった。意外にも、米国や日本、韓国などは圏外となっている。

このランキングに、中国ネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「日本、韓国が入ってない。いいかげんなランキングだ。やり直せ!」

「信じられん!日本はどうした?日本人は少なくともアジアでは最も好色なはずだ」

「日本がある限り、中国とインドは永遠に2位争いしかできない」

「中国が1位だろ!」

「(中国が)1位ではなかったのは、党の政策が良かったからか?」

「役人の好色度なら、中国が絶対に世界一だ」

「4位か。まだまだ努力が必要だ」

「台湾がないじゃないか」

「フランス人はこの結果に納得しているのか?」

「好色じゃない民族は滅ぶ」

「くだらない。どこに好色じゃない国があるんだ?こんなことに“1位”なんてない」(翻訳・編集/TK)

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