人民網日本語版 2024年8月29日(木) 12時30分
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冬季アジアハルビン大会の公式グッズはここ数カ月、売れ行きが好調となっている。
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パリ五輪が閉幕し、今度は2025年2月28日から3月9日にかけて黒竜江省ハルビン市で開催される第9回アジア冬季競技大会に注目が集まり始めている。大会の公式マスコットキャラクターである「浜浜(ビンビン)」と「妮妮(ニーニー)」をベースデザインとした公式グッズはここ数カ月、売れ行きが好調となっている。そんな中、北京市にある国家スピードスケート館にも9月6日にオフィシャルストアがオープンすることになっている。新華社が伝えた。
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公式マスコットキャラクターである「浜浜」と「妮妮」が1月11日に発表されると、アジア冬季競技大会の公式グッズが注目を集め始めた。そして、オフィシャルストアにおける一般向け販売が2月4日にスタート。当日、多くのショップの前にはオープン前から長蛇の列ができた。そして、第1陣として販売された公式グッズ80種類は、オープンと同時に好調な売れ行きを見せた。
アジア冬季競技大会実行委員会の関係責任者によると、ここ数カ月、新しい公式グッズが次々と発表され、今では数百種類に達している。また、オフィシャルストアも数十店舗まで増えた。
また、メーカーや販売ルートと密接に連携し、公式グッズのデザインや研究開発、加工、生産などを周到に計画し、人々が購入しやすいようにオフィシャルストアがハルビン市内各地にオープン。買い物客や観光客にとって、ぜひ行ってみたいショップになっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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