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サッカー中国代表、日本との対戦成績は7勝8分15敗=ネット「25年以上未勝利」「今回も厳しい」

Record China    2024年9月1日(日) 11時40分

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中国スポーツメディアの直播吧は、日本サッカー協会がサッカー中国代表について公式ウェブサイトに掲載した記事で、日本との対戦成績が7勝8分15敗だと紹介したことを取り上げた。

中国スポーツメディアの直播吧は8月30日、日本サッカー協会(JFA)がサッカー中国代表について同日付で公式ウェブサイトに掲載した記事で、日本との対戦成績が7勝8分15敗だと紹介したことを取り上げた。

サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は今月5日に始まる。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング87位の中国は、日本(同18位)、オーストラリア(同24位)、サウジアラビア(同56位)、バーレーン(同80位)、インドネシア(同133位)と同じグループCで、5日に日本と敵地(埼玉スタジアム2002)で初戦を迎え、10日にサウジアラビアとホーム(大連梭魚湾サッカー場)で対戦する。

26年W杯アジア最終予選は2次予選を勝ち上がった18チームが6チームずつ3グループに分かれてホームアンドアウェーの総当たりで対戦する。各グループの上位2チームがW杯出場権を手にし、各グループの3位チームと4位チームはアジア・プレーオフへ回る。

直播吧によると、JFAは、「対戦チーム情報」として中国代表を取り上げ、「最終予選進出も薄氷を踏む思いだった。上位2チームが同予選に進出する2次予選で、韓国に次ぐ2位をタイと争った。6試合を終えての成績は2勝2分け2敗、得点9、失点9で、タイと全く同じ。そのタイに1勝1分けという直接対決の結果がものを言って、辛くも最終予選に滑り込んだ」と紹介した。

また、AFCアジアカップ敗退後の今年2月、カタールW杯アジア最終予選の初戦でオマーンを率い、日本に1-0の勝利を収めた手腕を持つクロアチア人のブランコ・イバンコビッチ監督が就任したことにも触れ、「8月23日からは大連に選手を招集して入念なトレーニングを重ね、埼玉スタジアムでの日本戦に備えてきた」と紹介した。

そして、日本との対戦成績について、1975年6月23日の第6回アジアカップ予選から2022年7月24日のEAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会まで7勝8分15敗(得点28、失点37)だと、各試合の結果を添えて紹介した。

これについて、中国のサッカーファンからは「前回日本に勝利したのは1998年か。次に日本を倒すのはいつになることやら」「もう25年以上も日本に勝てていないのか」「分水嶺は(自国開催で日本に1-3で敗れた)2004年のアジアカップ決勝だな」「今回も厳しいな」「イバンコビッチ監督がまた日本を倒せば神指揮官になれる」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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