海南航空、中国と日本を結ぶ4番目の国際直行便を開設

人民網日本語版    2024年9月4日(水) 10時30分

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海南航空が中国と日本を結ぶ4番目の国際直行便を開設した。

海南航空の北京と東京(羽田)を結ぶHU7919便が現地時間2日に東京国際空港(羽田空港)に到着した。海南航空にとって、北京首都国際空港-成田国際空港、北京-大阪国際空港(伊丹空港)、西安咸陽国際空港-成田国際空港に続く4本目の日本への直行便路線となる。新路線の開設により、日中の旅客により便利な移動サービスが提供されることになる。中国新聞網が伝えた。

新路線は週3往復、北京発は水・金・日、東京発は月・木・土に運航する。往路は北京を午後9時15分に出発、日本時間の翌日午前1時30分に東京に到着し、飛行時間は3時間15分の予定。復路は日本時間の午前3時に東京を出発、北京時間の午前5時50分に北京に到着し、飛行時間は3時間50分の予定。ただし、以上の運航情報は参考で、具体的には実際に問い合わせる必要がある。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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