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韓国開催の万国地質学会議を日本人研究者のほとんどがボイコット、一体何が?=韓国ネットに怒りの声

Record Korea    2024年9月4日(水) 10時0分

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3日、韓国・朝鮮ビズによると、先月25~31日に釜山で万国地質学会議が開催されたが、日本の研究者らが大挙、欠席していたことが分かった。

2024年9月3日、韓国・朝鮮ビズによると、先月25~31日に釜山で万国地質学会議(IGC)が開催されたが、日本の研究者らが大挙、欠席していたことが分かった。

IGCは4年に一度、開催される。今回は121カ国の地質学研究者約7000人が参加したが、日本人研究者は90人ほどにとどまったという。日本からは毎回約500人が参加してきたが、今回は日本に近い韓国での開催だったにもかかわらず、参加人数が激減した。理由は、日本海を「東海」と表記したことをめぐる問題だという。IGC2024組織委員長を務めた江原大学のチョン・デギョ教授は「行事開催の1年以上前から日本の学界と『東海』表記について協議を重ねたが、決裂した」と明かしている。

IGC2024の韓国開催は16年に正式に決まった。韓国招致を日本もサポートしたが、開催準備の過程で「東海」をどう表記するかで日韓が対立したという。韓国地質学会が設立したIGC2024準備委員会は「東海(East Sea)」を公式表記にしようとしたが、日本側は「日本海(Japan Sea)」とすることを要求した。のちに準備委が「東海と日本海の併記」を提案したが、日本側は「日本海の単独表記」を固守した。

チョン教授によると、開催準備の段階で日本地質学会などを訪問し協議を重ねたが、双方の溝は埋まらず、日本側は「自分たちの要求を聞かないのであれば行事をボイコットする」意向を示してきたという。日本のある団体は昨年末、ウェブサイトに「表記問題のため韓国で開催されるIGCへの参加を勧めない」という告知文を掲載。「ボイコットを誘導した」と記事は指摘している。結局、政府研究機関や政府から研究費の支援を受けている研究者のほとんどが不参加で、参加したのは既に引退した研究者や企業所属の研究者がほとんどだったという。

地質学界は今回の事態について「政治的対立が学界にまで広がったケース」だとみている。ある研究者は「韓国も日本海表記については敏感だが、学術的な議論のために一歩引いて併記を提案した」「今後、学問の発展という共通の目標に向け、政治的中立のための科学界の合意が必要になるだろう」と話している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「別に来なくていいよ」「何をふざけたことを言ってるんだ?。日本を呼ばずに東海と表記すればいい」「韓国と日本に挟まれている海なのに自分たちだけで独占しようとしている。日本には良心がない」「East Seaじゃなくて、Sea of Koreaが正しい」「日本はいつもこういう調子で韓国の領土、海、歴史を奪おうとしているのに、政府関係者は『日本の心が重要』だとか言ってたな」「日本の心って?韓国を飲み込んでやろうという心か?」など、怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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