日本の「ある物」が台湾ファミマに導入、「ノーベル賞もの」と絶賛―台湾メディア

Record China    2024年9月5日(木) 7時0分

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台湾メディアのCTWANTは3日、日本のコンビニエンスストアの「ある物」が台湾のファミリーマートで導入されることになり、ネット民から絶賛の声が上がっていると報じた。

台湾メディアのCTWANTは3日、日本のコンビニエンスストアの「ある物」が台湾のファミリーマートで導入されることになり、ネット民から絶賛の声が上がっていると報じた。

記事は、「日本のコンビニは品数豊富で、台湾人が旅行に行く際には必ず立ち寄り、その食べ物を食べている。また、手が汚れない『ソースパック』もある」とし、「パキッテ」が台湾のファミリーマートで導入されることが決まったと伝えた。

「パキッテ」はソースや調味料などのポーション容器で、二つに折ると中央部分から中身が出る仕組みになっており、手を汚すことなく、片手で調味料をかけることができる。


記事によると、SNS・Threads(スレッズ)の「パキッテ」公式アカウントは、台湾のファミリーマートが日本の店舗とそろえるために「パキッテ」を導入することを報告し、「日本の10大サプライズ品、手につかないソースパックはもう日本だけのものじゃない。ホットドッグを買うと1つプレゼント」と宣伝した。

この投稿にネットユーザーからは「これめっちゃ便利」「やっと台湾に来た!!!これはお祝いだ!日本で見た時、デザインした人は本当にノーベル賞を取るべきだと思ったよ」「日本と同じにすべきものが本当にたくさんある」「(コンビニの中で)ファミマがポイントアップ」「ファミマの商品は味はともかく、細かい部分で他をリードしている」といった声が上がっているという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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