杭州と温州を結ぶ高速鉄道が6日に開通 紫色の復興号が出発!

人民網日本語版    2024年9月8日(日) 23時50分

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G9505号高速列車「復興号」が6日9時、杭州西駅をゆっくりと離れ、温州北駅へと向かい、杭州-義烏-温州を結ぶ高速鉄道が正式に開通し、営業運転を開始した。

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G9505号高速列車「復興号」が6日9時、杭州西駅をゆっくりと離れ、温州北駅へと向かい、杭州-義烏-温州を結ぶ高速鉄道(以下、杭温高速鉄道)が正式に開通し、営業運転を開始した。浙江省の杭州市と温州市という2つの有名観光都市の間に、新たに便利でスピーディーな高速鉄道旅客輸送ルートが増え、「鉄道上の長江デルタ」にまた新たな路線が加わった。

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杭温高速鉄道は、杭州市の桐廬東駅から金華市、台州市、温州市を経由して温州北駅に至り、既存の杭深(杭州-深セン)鉄道を通じて温州南駅まで延伸され、本線は全長276キロメートル、設計時速は350キロメートル。 全線に桐廬東、浦江、義烏、横店、磐安、仙居、楠渓江、温州北、温州南の9駅が設置されている。杭温高速鉄道により、杭州、金義、温州という三大都市を1時間圏内で結ぶ構造がほぼ出来上がり、浙江省南部の山間部にある浦江、東陽、磐安、仙居も高速鉄道時代に入った。(提供/人民網日本語版・編集/AK)

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