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ソウル地下鉄の竹島模型撤去、批判を受け慌てて「リモデリング」に変更していた?

Record Korea    2024年9月10日(火) 16時0分

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9日、韓国・JTBCは、ソウル地下鉄の駅に設置されていた竹島の模型の撤去と関連し、「老朽化に伴うリモデリング」だとしたソウル交通公社の釈明に問題点があると報じた。

2024年9月9日、韓国・JTBCは、ソウル地下鉄の駅に設置されていた竹島(韓国名:独島)の模型の撤去と関連し、「老朽化に伴うリモデリング」だとしたソウル交通公社の釈明に問題点があると報じた。

報道によると、ソウル交通公社はソウル地下鉄の光化門(クァンファムン)駅、安国(アングク)駅、蚕室(チャムシル)駅に設置されていた竹島の模型を撤去。これに批判の声が殺到すると「単なる撤去ではなく、映像を流すために壁掛けテレビを設置する『リモデリング』を行う」と釈明した。

しかし、公社が作成した「駅舎内独島模型の復元および映像媒体設置計画」文書を見ると、計画の登録と決裁日は先月28日となっている。光化門駅の模型撤去は5月に行われていることから、「公社は撤去から3カ月が経過して、ようやくリモデリング計画を内部決済に上げたことになる」と報道は指摘している。リモデリング業者がいまだ決まっていない駅もあるという。また公社側は、「駅構内の混雑」も模型の撤去の理由にしていたが、混雑度調査は現在までに行われていないという。

これを受けて、野党側は「『尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権による独島消去』だと批判する声が拡大したため、慌てて『リモデリングだ』と主張し、設置計画を急ごしらえしたのだろう」と批判している。

一方、公社側は「独島消去ではない」との立場で、「リモデリングに関する計画は(かねてから)あったが文書に残していなかった」と説明。「独島の映像を流すテレビはすでに3駅に設置してある。リモデリングの過程を見守ってほしい」とコメントしている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「(尹政権は)国民に隠れて静かに独島を明け渡そうとしていたんだな」「そんなことだろうと思った。崇日売国奴政権」「尹大統領は日本の手先だ」「訪韓した岸田首相へのプレゼントとして撤去させたのか?」「現政権による組織的な歴史歪曲(わいきょく)と独島消去を糾弾する!」など、政権批判のコメントが殺到している。

一方で、「模型がなくなったら独島が日本の領土になるわけじゃなし。いいかげんにしようよ」といった声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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