中国SNS・微博の2024年上半期のアニメトレンドランキングTOP10! 1位は…

Record China    2024年9月10日(火) 23時0分

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10日、中国SNS・微博の2024年上半期のアニメトレンドランキングTOP10が明らかになった。写真は名探偵コナン。

2024年9月10日、中国SNS・微博(ウェイボー)の2024年上半期のアニメトレンドランキングTOP10が明らかになった。

同トレンドランキングはアニメ関連の話題が人気検索ランキングやエンタメランキングに登場した回数に基づいて作成されており、データの集計期間は今年1月1日から6月30日までとなっている。

ランキング結果は、1位が「名探偵コナン」(95回)、2位が「呪術廻戦」(68回)、3位が「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White(コードホワイト)」(46回)、4位が「デジモンアドベンチャー 02 The Beginning」(28回)、5位が「ハイキュー!!」(26回)、6位が「黒執事」(25回)、7位が「鬼滅の刃」(22回)、8位が「天官賜福」(19回)、9位が「ドラゴンボール」(17回)、10位が「カードキャプターさくら」(16回)だった。

この結果について、微博で約590万人のフォロワーを持つブロガーは、「『名探偵コナン』が圧倒的な優位で1位を獲得し、さすが国民的アニメだ(アニメも漫画も続いている)。『呪術廻戦』は漫画が終盤に近づき驚きの展開が次々と繰り広げられたため、2位の座を獲得。『SPY×FAMILY』の劇場版は、中国公開の早さとかわいいアーニャが多くの観客を引きつけ、3位にランクインした」と投稿した。

中国のネットユーザーは「映画の宣伝が多い気がする」「みんなおなじみの顔ぶれだね」「『呪術廻戦』は本当に毎週新しい驚きがある」「(ランク入りした)これらのアニメは本当に面白い!」「『カードキャプターさくら』もランク入りしている!。昔と変わらない実力だね」などとコメントした。

また、「『名探偵コナン』は1位の称号にふさわしい」「『名探偵コナン』は何度見ても飽きない」「『名探偵コナン』は話題性も国民的人気も高い作品だよね」「そういえば今年はコナンが本当に大規模に動いているね。漫画連載30周年だから当然か!」と、首位の「名探偵コナン」に関するコメントも多く寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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