「見終わってから涙がこぼれた」、日本人写真家が撮影した80年代の中国の子どもの写真に感慨―中国ネット

Record China    2014年9月10日(水) 21時45分

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9日、中国のインターネット上で、日本人写真家が撮影した写真が話題になっている。写真は現代の中国の子ども。

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2014年9月9日、中国のインターネット上で、日本人写真家が撮影した写真が話題になっている。

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紹介されているのは、秋山亮二氏が1980年前後に撮影したとされる中国の子どもたちの写真だ。写真の子どもたちは談笑したり、学校で給食を食べたり、自然の中で走り回ったり、路上で勉強したりしている。中国版ツイッターには「見終わってから涙がこぼれた。あのころの空は青く、水は澄んでいた」と書き込まれている。

これについて、他のネットユーザーからは10日現在で5000件ものコメントが寄せられている。以下はその一部。

「美しい思い出」

「感慨深い写真だな」

「当時の社会の治安はすごく良かった」

「泣けてくる」

「とっても感動する写真だね」

「言葉が出ない。今を思うと絶望的になる」

「空は青く、水は透き通り、笑顔が美しかった」

「すごく純粋な子どもたち。心から笑ってるみたい」

「子どものころは今の北朝鮮みたいに貧しかったかもしれないが、みんなこんなに仲睦まじかったんだね」

「あのころの街はきれいだったな…」

「どうして今の社会はこんな風になっちゃったの?」

「あのときの人々は、今よりずっと文明的だった」

「Wi−Fiのある現代も悪くない」

「日本的な撮影方法、好きだな」

「味がある写真。私たちの幼少期を美しく残してくれてありがとう」(翻訳・編集/TK)

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