Record China 2014年9月11日(木) 16時8分
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10日、「一緒に食事してみたい世界の指導者は誰?」という質問に、韓国の回答者の約半数がオバマ米大統領を選んだ。朴槿恵大統領は2位となった。写真は韓国の焼肉店。
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2014年9月10日、韓国紙・東亜日報によると、「一緒に食事してみたい世界の指導者は誰?」という質問に、韓国の回答者の約半数がオバマ米大統領を選んだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領は2位となった。中国新聞社が伝えた。
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調査会社Research&Researchが韓国の成年男女1000人を対象に実施した調査によると、食事の相手にオバマ米大統領を選んだ回答者は49.6%で、朴大統領の28.9%を大きく上回った。3位は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席で15.8%となった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記と日本の安倍晋三首相はそれぞれ2.8%と2.9%となり、最下位争いを行っている。
「スポーツの大会で韓国以外にどの国を応援するか?」との問いには、米国と北朝鮮がそれぞれ44.4%と42.7%という高支持率を得たのに対し、3位の中国が7.7%、次いでロシアが2.8%、日本が2.4%と低い支持率になった。この結果により、韓国人が北朝鮮の国民には友好的であることが明らかになった。(翻訳・編集/本郷)
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