Record China 2024年9月12日(木) 21時0分
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英紙ガーディアンは、アジアのサッカー強豪国である日本と韓国のこの2試合の対照的な戦いぶりについて、「日本はアジアのマンチェスター・シティで、韓国はアジアのマンチェスター・ユナイテッドだ」と評した。
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は第2節まで終了したが、中国スポーツメディアの直播吧によると、英紙ガーディアンは、アジアの強豪国である日本と韓国の対照的な戦いぶりについて、「日本はアジアのマンチェスター・シティで、韓国はアジアのマンチェスター・ユナイテッドだ」と評した。
W杯アジア最終予選で、グループCの日本は、ホームでの中国との初戦で7-0、第2節の敵地でのバーレーン戦でも5-0と2戦連続のゴールラッシュで圧勝した。一方、グループBの韓国は、ホームでの初戦で格下のパレスチナ相手にまさかのスコアレスドローに終わり、第2節の敵地でのオマーン戦はエースFWソン・フンミンの1ゴール2アシストの活躍で3-1で勝利した。
ガーディアンは「韓国がアジアのマンチェスター・ユナイテッドで、日本がマンチェスター・シティであると言うのは単純すぎるかもしれないが、赤と青のシャツの色以上の意味がある。韓国が大事な場面で主力選手の活躍に頼っているのに対し、サムライブルー(日本)はよく整備された勝利マシンであるという印象を強めた」と論じた。
これについて、直播吧の記事のコメント欄には、中国のサッカーファンから「中国はアジアのサンダーランドかな。2カテゴリー降格して今やアジアの3流」「昨シーズンのシェフィールド・ユナイテッド」「中国はアジアの…。やめた。どのクラブにも例えられない」「中国は世界の中国だ」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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2024/9/11
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