沖縄知事候補の「琉球独立・中韓の軍駐留」政策=「なぜ韓国が出てくる?」「母なる中国へ!」―中国ネット

Record China    2014年9月11日(木) 9時41分

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11日、沖縄の知事選に出馬表明している大城浩詩氏の「沖縄独立」政策に関して、中国ネットユーザーが反応を見せている。写真は沖縄・首里城。

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2014年9月11日、沖縄の知事選に出馬表明している大城浩詩氏の「沖縄独立」政策に関して、中国ネットユーザーが反応を見せている。琉球自立独立実行委員会の実行委員長である大城氏は、「1年以内に沖縄を独立させ、米軍撤退に代わり中韓などの軍隊を置く」を基本政策としている。以下は中国ネットに寄せられたコメントの一部。

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「なぜ韓国が出てくる?中国を信用していないのか?」

「韓国は関係ないだろ」

「現状では、中韓共に米軍の後釜を引き継ぐ力はない。独立するなら、まずは住民投票を行い、欧米に反論の余地を与えないようにすることが重要だ」

「ありえない。琉球の独立は英国から独立を目指すスコットランドよりも可能性が低い」

「中国政府はこの考えを支持すべきだ!」

「現地の華人を通して大城氏の当選をバックアップだ」

「琉球はかつて中国に帰属していた。独立もしくは再び中国に返還するのは当然のことだ」

「独立せずに、母なる中国に帰ればいい!」(翻訳・編集/内山)

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