<卓球>世界1位の王楚欽が12位の林詩棟に敗れる、八百長疑う声に許昕氏が見解―中国メディア

Record China    2024年9月15日(日) 17時10分

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卓球WTTチャンピオンズマカオの男子シングルス準決勝で世界ランク1位の王楚欽が同12位の林詩棟に敗れたことをめぐり八百長を疑う声について、元代表の許昕氏が見解を示した。

中国メディアによると、卓球WTTチャンピオンズマカオの男子シングルス準決勝で世界ランク1位の王楚欽(ワン・チューチン)(24)が同12位の林詩棟(リン・シードン)(19)にゲームカウント1-4で敗れたことをめぐり八百長を疑う声について、元代表の許昕(シュー・シン)氏(34)が見解を示した。

許氏は「選手について悪く言うのは構わないが、八百長をしたなどと言ってはならない。そういう人は今すぐ彼のファンをやめたほうがいい。彼を罵るよりももっとひどいことだ」「そういうのは選手を最も尊重しない行為であり、選手に対して最もしてはならないことだ」などと語った。

許氏は中国のトップ選手として活躍し、五輪では2016年リオデジャネイロ大会と21年東京大会の男子団体で金メダルを獲得した。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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