現地時間17日から23日までの7日間にわたって開催される「ミラノ・ファッションウイーク 2025年春夏」参加のため、ワン・イーボー（王一博）、リー・シエン（李現）ら人気スターの現地入りが目撃される中、「意外な同伴者」と到着ロビーに現れた女優チャオ・ルースー（趙露思）が注目を浴びている。

世界的ファッションブランド、ヴェルサーチェ（Versace）のグローバルアンバサダーに就任したチャオ・ルースーが現地に連れ込んだのは愛犬テンテンとドウ。これまでチャオ・ルースーが主演を務めたドラマ「星漢燦爛」「偷偷藏不住」や今制作中の新ドラマ「許我耀眼」の制作に同伴しただけでなく、チャオ・ルースーとファッション誌を飾るなど、注目のスター犬として知られているもようだ。

愛犬同伴でミラノに到着したチャオ・ルースーにネットでは、「私より見聞の広いワンコ」「最高に幸せな20後（2020年代生まれ）」「私もミラノへ行きたいな」といったうらやむ書き込みが相次いだ。一方で、「渡航の面倒さと時差の克服を考えると、ペットにとって大きなストレス」「たった数日の滞在に愛犬を遠路はるばる連れて行くとは」「この間、デミ・ムーアも愛犬を連れてファンションウイークに参加。愛犬同伴はもはやスタンダードかも知れない」などの意見も寄せられた。（翻訳・編集/RR）