レバノンの主権と安全を侵害するいかなる行為にも反対―中国外交部

CRI online    2024年9月20日(金) 15時20分

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中国外交部の報道官は、中国はレバノンの主権と安全を侵害するいかなる行為にも反対すると述べました。

新華社によれば、レバノンのヒズボラは17日に、同日午後に同組織の多くのメンバーが携帯していた通信機器が爆発し、現在までに少女1人とレバノンのヒズボラメンバー2人が死亡し、全国規模で多数の負傷者が出たとする声明を発表しました。

中国外交部の林剣報道官は19日の定例記者会見で同件について、「中国は関連する事件に強い関心を寄せている。レバノンの主権と安全を侵害するいかなる行為にも反対し、事件が地域の緊張を高めるかもしれないと懸念する」と述べた上で、「中国は関係各方面に対し、中東地域の平和と安定をしっかりと維持するよう呼びかける」と表明しました。(提供/CRI

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