台湾メディア・美人圏（BEAUTY）はこのほど、日本を訪れたらスーパーマーケットで必ず買いたい食品を14品目紹介する記事を掲載した。

記事は、日本のスーパーで買いたい食品を調味料5種類、おやつ6種類、インスタント食品3種類紹介。まず、調味料では味の素の「アジシオ」、鎌田醤油の「だし醤油」、丸美屋のふりかけ、日清製粉の「から揚げ粉」、フジッコの「純とろ」、ハウス食品の「北海道シチュー」を挙げた。「だし醤油」はすき焼きなどの日本料理を手軽に作ることができ、ふりかけは「子どものご飯嫌いを解決できる」、「から揚げ粉」はネットでも人気の商品で、少ない油でカリッとした日本式から揚げを作ることができると紹介した。

続いて、おやつではグリコのチョコレート「GABA」、カバヤの「タフグミ」、ロッテの「パイの実」、グリコの「ビスコ」、不二家の「ホームパイ」、亀田製菓の「無限エビ」を紹介。「GABA」はストレス低減や睡眠の質改善にも効果があると言われ、「タフグミ」は超高弾力のかみ応えが病みつきになり、手が止まらなくなるとした。また、「パイの実」は冷やしても温めてもおいしく、「無限エビ」は豊かなエビの香りとサクッとした食感が後を引くとした。

インスタント食品で紹介したのは日清食品の「カレーメシ」、マルコメの「料亭の味」の即席みそ汁、ひかり味噌の「選べるスープ春雨」の3品目。「カレーメシ」はお湯を注ぐだけで本格的なカレーライスが食べられ、外出やキャンプで非常に便利だと紹介し、「料亭の味」と「選べるスープ春雨」はバリエーションが豊富で深夜に小腹が空いたときに手軽に飲めると説明した。（編集・翻訳/川尻）