習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は中央党校新疆民族幹部養成クラスの創設70周年に際して、重要な指示を出し、同クラスを質のより高く、より効果的なものにして、新疆のために忠実で清廉かつ責任感のある素養の高い幹部をより多く育成することを強く求めました。中央党校とは、中国共産党が人材育成を目的に設けた教育機関です。

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習総書記は、「新疆クラスは70年にわたり、党と国家の事業発展の歩みに伴って前進しつづけるという、非凡な過程を歩んできた。党に忠実で、理論面でしっかりしており、政策を的確に理解し、人民に幸せをもたらすことを志とする優秀な幹部を大勢育ててきた。新疆クラスは、新疆の幹部の養成と強化、新疆の経済社会の発展の促進、社会の長期にわたる安定のために大きな役割を果たしてきた」と述べました。

習総書記はさらに、「新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導原理とすることを堅持し、党の新疆管理の方策を深く学び、貫徹し、『党のために人材を育成し、党のために献策する』という党校の初心を守り、新疆の幹部の特徴と仕事における実際の必要性をしっかりと把握し、常時の訓練、特に基本的な訓練メカニズムを健全化し、新時代の党の革新理論という根本を怠ることなく固めることを堅持し、中華民族共同体の意識を、新疆クラス運営の全過程で貫き、民族分野の基礎理論問題と重大な現実問題の研究を強化し、新疆のために忠実で清潔かつ責任感のある質素の高い幹部をより多く育成せねばならない」と強調しました。（提供/CRI）