新疆で絶滅危惧種・オオミミトビネズミを確認

人民網日本語版    2024年9月25日(水) 11時30分

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新疆ウイグル自治区カルピン県の写真愛好家が紅砂漠景勝地で国際自然保護連合の「IUCN絶滅危惧種レッドリスト」に登録されているオオミミトビネズミの撮影に成功した。

新疆ウイグル自治区カルピン県の写真愛好家が紅砂漠景勝地で国際自然保護連合の「IUCN絶滅危惧種レッドリスト」に登録されているオオミミトビネズミの撮影に成功した。中国新聞社が伝えた。

「砂漠のミッキーマウス」と呼ばれているオオミミトビネズミについて、2011年、2017年、2018年に新疆で確認されたとメディアが報道していた。

希少なオオミミトビネズミは砂漠に生息し、主に夜間に活動して、昆虫を餌にしている。新疆は近年、希少な絶滅危惧種や固有種の緊急保護を強化し、生物多様性保全を促進している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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