大谷翔平がまた歴史つくる、2つの“神記録”にも挑戦―台湾メディア

Record China    2024年9月27日(金) 16時0分

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台湾メディアの自由時報は26日、米MLBのドジャースに所属する大谷翔平について、「驚くべきデータで再び歴史をつくる、2つの神記録に挑戦」との記事を掲載した。

台湾メディアの自由時報は26日、米MLBドジャースに所属する大谷翔平について、「驚くべきデータで再び歴史をつくる、2つの神記録に挑戦」との記事を掲載した。

記事は、データ分析メディア「OptaSTATS」を引用し、大谷の過去7日間における得点圏打率が10打数9安打の9割に達していると説明。これはMLBの過去40年間の中で最も高い数値であるとし、「大谷の神のごとく勇ましい活躍が再び歴史を記した」と評した。

また、「大谷は今シーズン『一刀流』で素晴らしいシーズンを送っており、155試合出場、617打数187安打、53本塁打、125打点、56盗塁を記録している。多くの項目でキャリアハイをマークし、史上前例のない50-50(50本塁打、50盗塁)を達成した」と説明した。

このほか、「大谷は現在、今シーズン累計で396塁打、96長打を放っており、400塁打、100長打の2つの偉業の達成に挑戦する」と伝えている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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