2024世界デザイン都市会議が上海で開幕

CRI online    2024年9月27日(金) 18時20分

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2024世界デザイン都市会議が27日、上海で開幕しました。

2024世界デザイン都市会議(WDCC 2024)が27日、上海で開幕しました。大会は上海市人民政府と国連教育科学文化機関(ユネスコ)が共同で主催し、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)上海総局などが運営しました。CMGの慎海雄台長と龔正上海市長がイベントに出席し、あいさつしました。

慎台長はあいさつの中で、「上海は都市発展の各方面にデザイン理念を取り入れ、デザイン産業を強化し、グローバルな視野と上海の特色を結合させ、社会主義現代化国際都市の魅力的な気質を表現してきた」と述べました。また、「将来に向けて、CMGは上海各界と緊密に連携して、世界各地から訪れるデザイナー、芸術家、革新者とともに、デザイン産業の革新的な発展を推進していく」と強調しました。

今大会は「境界なきデザインと新たな質の成長」をテーマに、30日まで開催されます。期間中、国際的なデザイン業界団体、デザイン系大学、業界をリードする企業の代表1000人近くのほか、国内外の著名な学者やデザイナーが、フォーラムでの意見共有、円卓対話、メイン会場での展示、デザインカーニバルなど約50のイベントを通じて、異なる分野のデザイン理念、最先端技術、市場動向を共有し、共同でグローバルデザイン革新の発展を推し進めます。(提供/CRI

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