Record China 2024年9月30日(月) 23時0分
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サッカーのACLEリーグステージ第2節の山東泰山とヴィッセル神戸の試合の担当審判団について、中国スポーツメディアの直播吧は、中国代表が日本代表に0-7で敗れた試合とほぼ同じだと報じた。写真は山東泰山。
10月2日に神戸市御崎公園球技場で行われるサッカーのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第2節の山東泰山(中国)とヴィッセル神戸(日本)の試合の担当審判団について、中国スポーツメディアの直播吧は30日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国代表が日本代表に0-7で敗れた試合とほぼ同じだと報じた。
それによると、主審はアブドゥルラフマン・アル・ジャシム氏、副審はタレブ・サレム・アルマリ氏とサウド・アフメド・アルマカレフ氏というカタール人トリオで中国代表vs日本代表の時と全く同じ。異なるのは第4審判を代表戦の時のVARレフェリーが担当することだけだという。
これについて、中国のサッカーファンなどからは「代表チームの敵討ちだ」「恨みを晴らせ」「泰山頼んだぞ」「一つや二つのゴールについて審判のことを言うのはまだ理解できるが、7ゴールだぞ」「あの試合の大敗、審判は関係ねぇし」「神戸にはイニエスタまだいるの?」などのコメントが寄せられた。
ACLEはアジアのクラブチームの頂点を決める大会。24クラブ(東西各12クラブ)で構成され、リーグステージは東西2グループに分かれて8試合(ホーム4試合、アウェイ4試合)を実施し、各リーグのランキング上位8クラブがラウンド16に進出する。山東は現在、1勝0分0敗の勝ち点3で東地区3位、神戸は0勝1分0敗の勝ち点1で同7位。(翻訳・編集/柳川)
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