<卓球>張本智和がモーレゴードに敗れ敗退=中国ネット「これが神たるゆえん」「張本は勝負弱い」

Record China    2024年10月3日(木) 16時0分

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中国・北京で開催中の卓球のチャイナスマッシュ男子シングルス3回戦で、日本の張本智和(21)はスウェーデンのトルルス・モーレゴード(22)に敗れ敗退した。

中国・北京で開催中の卓球のチャイナスマッシュ男子シングルス3回戦で、日本の張本智和(21)はスウェーデンのトルルス・モーレゴード(22)に敗れ敗退した。

3日、世界ランク9位の張本は同13位でパリ五輪男子シングルス銀メダリストのモーレゴードと対戦。第1ゲームを接戦の末に落とすも、第2、3ゲームを奪い返して逆転に成功する。しかし第4ゲームを奪われ、迎えた最終ゲームもデュースにもつれる。そして最後はカウンターを決められ、2-3で敗れた。

中国のSNS・微博(ウェイボー)では「モーレゴードVS張本智和」がトレンド1位に。パリ五輪での活躍によりモーレゴードは中国のSNS上で「神」と呼ばれネタにされており、今回の試合についても「これが神たるゆえん」とのコメントが最も多くの共感を集めている。このほかにも、「神は日本人は好かん(2回戦で松島輝空を破った)」「モーレゴードはなぜ神なのかシリーズ」とのコメントも寄せられている。

また、「張本は最後の数ポイントは本当に惜しかったな」「張本がフルゲームで負けるのは何回目だよ」「最終ゲームに弱い張本」「張本は本当に勝負弱いな」「メンタルを鍛えるべき」との声がある一方、「パリ五輪銀メダリストでしょ。ということは実力はあるんだよ。これは張本が負けても仕方ない」との声や、「逆転に次ぐ逆転。この2人の試合は見ていて面白い」との声も寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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