「アジアで最もフレンドリーな都市」、東京やバンコクを抑えて台北が1位!―台湾メディア

Record China    2024年10月8日(火) 8時0分

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台湾メディアのTVBS新聞網は5日、「アジアで最もフレンドリーな都市ランキングで東京やバンコク(タイ)を抑えて台北が首位を獲得した」と報じた。

台湾メディアのTVBS新聞網は5日、「アジアで最もフレンドリーな都市ランキングで東京やバンコク(タイ)を抑えて台北が首位を獲得した」と報じた。

記事によると、同ランキングはオンライン語学学習サイト・Preply(プレプリー)がアジアの都市を対象に「再訪問率」「旅行者の受け入れ体制」「多様性の受容度」「安全性」「英語レベル」「外国人へのフレンドリーさ」の6項目を採点し、順位付けしたもの。

トップ10は、台北、シンガポール、デリー(インド)、ソウル(韓国)、チェンナイ(インド)、バンコク(タイ)、ハノイ(ベトナム)、ムンバイ(インド)、プサン(韓国)、マニラ(フィリピン)となった。

11~20位は、東京、ホーチミン(ベトナム)、コルカタ(インド)、上海(中国)、クアラルンプール(マレーシア)、香港、大阪、ドバイ(UAE)、京都、イスタンブール(トルコ)だった。

記事は台北が1位になった理由として、「安全性」や「旅行者の受け入れ体制」で高い評価を得たほか、「多様性の受容度」「外国人へのフレンドリーさ」は最も高かったことを挙げ、「外国人観光客は台北でまるで自宅にいるような感覚を味わえる」と評した。

なお、東京、大阪、京都はいずれも「英語レベル」や「外国人へのフレンドリーさ」でやや低く評価されている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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