ワン・イーボー主演の超本格アクション映画「FPU ~若き勇者たち~」、予告映像とポスタービジュアル解禁

anomado    2024年10月10日(木) 14時0分

拡大

中国を代表する若手俳優ワン・イーボーが主演を務める超本格アクション映画「FPU ~若き勇者たち~」から予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

中国を代表する若手俳優ワン・イーボー(王一博)が主演を務める超本格アクション映画「FPU ~若き勇者たち~」から予告映像とポスタービジュアルが解禁された。国連平和維持警察隊「FPU」(フォームド・ポリス・ユニット)の激闘をリアルに映し出す同作は2025年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開される。

■ストーリー

反政府武装集団と政府軍の武力紛争が激化するアフリカの某国へ、国連の要請を受けた中国の国連平和維持警察隊「FPU」が派遣された。チームワークを重んじる分隊長ユー(ホアン・ジンユー)や人一倍正義感が強い狙撃手ヤン(ワン・イーボー)ら精鋭メンバーたちは、一触即発の雰囲気が漂う最も危険なエリアに向かう。大量虐殺、テロ攻撃、暗殺、大暴動、人質事件…。幾度となく危機に直面する彼らだったが、人々に平和な日常を取り戻すため、命がけの任務にまい進する。しかし、ユーとヤンの間にはある因縁があり、その対立は日に日に深まっていた。そんな中、予期せぬ凶悪事件が勃発して…。

■「インファナル・アフェア」の大ヒットメーカー、アンドリュー・ラウ製作総指揮!大ブレイク中の俳優ワン・イーボーとホアン・ジンユーが夢の競演

中韓ボーイズグループUNIQのダンサー&ラッパーとしてデビューし、大ヒット時代劇ドラマ「陳情令」で世界中をとりこにしたワン・イーボーが、人命救助に情熱を燃やす青年を熱演。過酷なハードアクションや困難な感情表現を自分のものにし、精悍(せいかん)なビジュアルとハイスペックな身体能力を披露している。2024年は3本の主演映画「無名」「ボーン・トゥ・フライ」「熱烈」が日本で立て続けに公開されるなど、日本でも人気が爆発中であるワン・イーボーの映画初主演作(公開順は異なる)となる。

さらに、高校生の青春BLドラマ「ハイロイン」の主役で鮮烈なデビューを飾ったホアン・ジンユー(黄景瑜)が、モデル時代に培った圧倒的オーラでリーダー役を好演。主演映画「オペレーション:レッド・シー」からさらに進化したミリタリーアクションを完璧にやり遂げ、若手トップ俳優の実力を証明した。また、「ナイト・オブ・シャドー 魔法拳」「芳華-Youth-」のチョン・チューシー(鍾楚曦)、「大明皇妃-Empress of the Ming-」のジュー・ヤーウェン(朱亜文)、「華麗なる皇帝陛下(エンペラー)」のグー・ジアチェン(谷嘉誠)、「民初八行伝~正しき反逆者たち~」のオウ・ハオ(歐豪)など人気俳優が脇を固める。

国連平和維持警察隊に派遣された中国の軍人が、現地の平和を取り戻すために奮闘する姿を描く本作は、「マトリックス」でキアヌ・リーブスのアクションコーチを担当した武術監督出身のリー・タッチウ(李達超)が監督を務め、VFXに頼らない臨場感のあるアクションを作り出した。さらに、香港映画「インファナル・アフェア」三部作の監督・製作・撮影で知られる巨匠アンドリュー・ラウ(劉偉強)が製作総指揮に名を連ね、戦場を舞台にした男たちの緊迫した生き様を活写する。臨場感あふれる銃撃戦、疾走感に満ちたカーチェイス、パルクールによる追走劇、ダイナミックな大爆破などド迫力な映像満載なアクション大作に仕上がっている。

この度解禁された予告映像では、冒頭からダイナミックなアクションに加え、戦火の絶えない危険地域で国連平和維持警察隊、またの名をFPUが平和のために任務を遂行する場面が映し出される。激しい銃撃戦や戦闘機で繰り広げられるド派手なアクションシーンから特徴的な接近戦まで、中国を代表する若手俳優ワン・イーボーとホアン・ジンユーが若き勇者たちを見事に演じ切っている。

また併せて解禁されたポスタービジュアルでは、「必ず守る」というキーワードのもと、ストーリーの軸となるホアン・ジンユー、ワン・イーボー、チョン・チューシー、オウ・ハオの表情から、任務の過酷さが伝わるポスターとなっている。ポスター下部の迫力のあるカーアクションも、どのように繰り広げられるのか期待が高まるばかりだ。

10月11日より特製ポストカード付ムビチケ第1弾が発売となり、第2弾ムビチケも12月に発売を予定している。(編集/野谷

(C) 2024 Zhongzhong (Huoerguosi) Films Co., Ltd. & Wanda Pictures (Huoerguosi) Co., Ltd. All Rights Reserved

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携