シャオ・ジャン「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」が日本初放送、特別上映会の追加上映も決定

anomado    2024年10月16日(水) 20時30分

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シャオ・ジャン主演の「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」が10月29日に日本初放送をスタートする。(C)2023 New Classics Media,All rights reserved.

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シャオ・ジャン(肖戦)主演の最新ラブストーリー「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」がCS放送「衛星劇場」で10月29日に日本初放送をスタートする。また、第1、2話特別上映会の追加が決定した。東京での実施に加え、大阪でも開催する。

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本作は26歳の広告デザイナーと36歳の悩み多き女性CM監督の恋愛を描くラブストーリー。2023年下半期の現代劇の中で最多再生回数(再生回数13億9900万回)を誇り、同年のSNS・ウェイボー(微博)テレビドラマ大賞(TV SERIES AWARDS)「現代劇部門」受賞など、中国で2023年の話題をさらった超人気ドラマだ。


主役の盛陽を演じたのは名実ともにアジアのトップスターであるシャオ・ジャン。メガヒットしたブロマンス時代劇陳情令」以来、その人気は説明不要。本作のロケはシャオ・ジャンの故郷の重慶で行われた。シャオ・ジャン自身も芸能界に入る前はデザイナーとして働いていたという共通点がある。


ヒロインは確かな演技力で大作映画の経験も豊富なバイ・バイハー(白百何)。共演には、「慶余年」など受賞歴多数のティエン・ユー(田雨)、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」の侍医役が支持されたユエン・ウェンカン(袁文康)、「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」でラスボスを演じたジュー・ジュー(朱珠)などが顔をそろえる。(編集/藤井)


【あらすじ】

少年時代に出会った年上のお姉さん、ジェン・ビン(バイ・バイハー)に恋をしたション・ヤン(シャオ・ジャン)。CM監督である彼女の影響で広告業界に入り、デザイナーとして働いている。当初は理想や大志を抱いていたが、自分勝手でパワハラを繰り返す上司やション・ヤンに頼ってばかりの同僚のせいで、漠然と不満を抱えながら仕事に向き合う日々だった。

一方、ジェン・ビンは今や業界内で評判の敏腕監督となり、人からは公私とも順調で幸運だと思われている。竹を割ったような性格だが、会社の共同経営者で、監督としての先輩でもある夫のシュエ・イーミン(ティエン・ユー)は強引なところがありモラハラ気味。しかも女遊びの常習犯だった。クライアントの仕事を終えた帰り道、プレゼントらしきものをたくさん持ってモデルと腕を組んで歩く夫の姿を目撃したジェン・ビンはその晩、離婚を切り出す。

家を出てレストランでやけ酒をあおり、酔っ払って会計を忘れて店を出てしまうが、その時、偶然同じ店に母親に強制された見合いのためション・ヤンが居合わせていた。彼女の後を追うション・ヤン。ずっと心に想っていた人を目の前にしてション・ヤンの鼓動は早まるが、彼女は泥酔しており、仕方なくホテルに泊まらせて自分は帰宅することに。



時を経て再会した2人。その出会いがきっかけとなって、ション・ヤンは次第に彼女の生活に近づいていく。そして、ジェン・ビンも彼の出現により、結婚の失敗という挫折から徐々に抜け出そうとしていた。




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