ブレークのレン・ミン、シャオ・ジャンの相手役でたたかれた過去も、リウ・ハオツンは高校の同級生

anomado    2024年10月19日(土) 20時0分

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台湾のエンタメ・美容サイトのBEAUTYは16日、ドラマ「錦繡安寧」でヒロインを演じるレン・ミンにまつわる八つのエピソードを紹介した。

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台湾のエンタメ・美容サイトのBEAUTY(美人圏)は16日、話題の中国時代劇ドラマ「錦繡安寧」でヒロインを演じるレン・ミン(任敏)にまつわる八つのエピソードを紹介した。

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「錦繡安寧」は10日に放送・配信が始まったレン・ミン、チャン・ワンイー(張晩意)主演のドラマで、その再生回数は5日間で2億回突破の勢いを見せた。ヒロイン羅宜寧を好演するレン・ミンは視聴者から高い評価を得ており、こうした中で記事が紹介したのがレン・ミン初主演映画の興行収入をはじめとするエピソードだ。

エピソードその1は、レン・ミンが初めて主演を務めた2018年の映画「悲傷逆流成河」が興収3億5700万元(約75億円)超の成績を示したというもの。記事は「何者にも屈しない女子高生の易遥を演じた当時無名のレン・ミンはこの作品で観客に深い印象を残すことに成功した」としている。

エピソードその2はレン・ミンが広く視聴者の視野に入ることに成功した役についてで、記事は「その役は何といっても『清平楽(邦題:孤城閉~仁宗、その愛と大義~)』の趙徽柔だ」と紹介。同作はワン・カイ(王凱)、ジャン・シューイン江疏影)ら主演の20年の時代劇ドラマで、趙徽柔は北宋皇帝・趙禎(ワン・カイ)の娘だ。

エピソードその3はレン・ミンのルックス。記事は「優しそうな見た目に聡明でシャープな雰囲気を併せ持ち、人々にクールで甘い印象を与える」とした他、身長167センチのレン・ミンの脚の長さも取り上げた。

エピソードその4はレン・ミンの努力家の一面について。記事は「レン・ミンのことを『裕福な家庭の出身に違いない』と考える人は少なくない」とした上で、「実際には湖南省の小都市の平凡な家庭で育ち、自身の努力で中国伝媒大学、中央戯劇学院北京電影学院、北京舞踏学院の四つの芸術系名門校に合格。最終的に中央戯劇学院を選んだ」と伝えた。

エピソードその5はドラマ「脱軌」の主演女優リウ・ハオツン(劉浩存)と高校の同級生で、2人ともダンスクラス出身というもの。記事は「案の定、美女の同級生はやはり美女だった」とコメントし、「同級生という関係から役者人生の中で2人が比較されることは避けられないかもしれないが、それぞれにそれぞれの強みがある」と紹介した。

エピソードその6はシャオ・ジャン(肖戦)と共演した時代劇ドラマ「玉骨遥」について。記事は「『清平楽』のような美しい姿をまた見せてくれると期待されたが、いざ配信が始まると大勢の人が『レン・ミンは顔面偏差値が大幅ダウン』との反応を示した」と説明した上で、「幸いなことに新ドラマ『錦繡安寧』は熱度も口コミも上々。演技もより安定していて、汚名返上に成功したといえる」と伝えた。

エピソードその7は、レン・ミンが披露する見事な「目の演技」。記事は「『清平楽』でも『錦繡安寧』でもレン・ミンは息をのむような目の演技を見せている」と記し、「この点は共演者のチャン・ワンイーと非常によく似ている。2人も眼差しで感情を表現するのがうまい」と評した。

レン・ミン

エピソードその8は、ゴン・ジュン(龔俊)との共演作「我們与法庭的距離」について。同作は3月にクランクアップしたリーガルドラマで、レン・ミンは敏腕弁護士の秦睿役だ。記事は「予告の中のレン・ミンは知的でプロフェッショナルな正装に身を包み、エリートのオーラを発散している」と述べ、これまでのイメージとは違うレン・ミンにファンは大きな期待を寄せていると伝えた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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