中国・タジク両首脳が手をつないで歩く姿に冷静さ失う中国ネット民―中国メディア

Record China    2014年9月15日(月) 21時50分

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14日、観察者網は、中国の習近平国家主席が訪問先のタジキスタンで、同国のラフモン大統領と手をつなぎながら歩く姿がメディアなどで伝えられ、中国のネットが盛り上がっていると報じた。

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2014年9月14日、観察者網は、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が訪問先のタジキスタンで、同国のラフモン大統領と手をつなぎながら歩く姿がメディアなどで伝えられ、中国のネットが盛り上がっていると報じた。

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両首脳は会談終了後、笑顔で手をつなぎながら歩く様子などが報じられた。男性同士が手をつないで歩く異例の光景に、中国のネット上には「つなぐ相手を間違えた?」「目を見開いてしまった。本当に手をつないでいる。頭がくらくらしてきた」「笑い過ぎてもうダメだ。この親密さ。習主席が訪米した時の緊張度とは大違いだ」などの書き込みがみられた。

観察者網は「中国のネットはこのニュースに冷静ではいられなくなったようだ」とした上で、「礼節を重んじるタジキスタンでは、親しい友人に会うと、握手を交わしたりひげをなでたりする。初対面でも両手の親指をそろえてあいさつを交わす。公式の場では握手を交わすのがマナーだ」と伝えた。(翻訳・編集/NY)

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