「日本なんて簡単」発言の“韓国のメッシ”が有言実行の2ゴール!=中国メディア「メッシとCロナの合体版」

Record China    2014年9月15日(月) 8時24分

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14日、網易体育によると、サッカーのAFC U−16選手権の準々決勝で韓国代表と日本代表が対戦し、戦前に「日本くらい簡単に勝てる」と語っていた韓国のイ・スンウが2ゴールを決め韓国が完勝した。写真はイ・スンウが所属するバルセロナのユニフォーム。

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2014年9月14日、網易体育によると、サッカーのAFC U−16選手権の準々決勝で韓国代表と日本代表が対戦し、戦前に「日本くらい簡単に勝てる」と語っていた“韓国のメッシ”ことFWイ・スンウの2ゴールで韓国が完勝した。

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“韓国のメッシ”の異名はだてではなかった。イ・スンウは42分、自ら左サイドに展開すると、味方の折り返しを決めて先制すると、圧巻だったのは後半に入った47分。ハーフウェーライン手前からスピードに乗ったドリブルで日本DF陣を切り裂き、最後はGKもかわして無人のゴールに流し込んだ。

報道は、「注目すべきなのは、彼のサッカースタイルと性格がメッシと完全に一致しないこと。高速ドリブルで突破していく様子や精神面は、クリスティアーノ・ロナウドに近い」と指摘。「メッシのように狭い空間を突破する能力と、クリスティアーノ・ロナウドのように高速カウンターの際の突破力をあわせ持っている」としている。

また、「FCバルセロナはイ・スンウ獲得のため18歳未満の海外選手獲得禁止という国際サッカー連盟(FIFA)のルールを違反したとして、2015年の移籍市場での選手獲得禁止処分を受けたが、彼のパフォーマンスを見ればバルセロナの行動も納得がいく」と指摘した。(翻訳・編集/北田

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